【仮想通貨を学ぶ】仮想通貨と一般通貨の違い

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先日、仮想通貨の仕組みは、一般の通貨と変わらないことを学んだ花蓮さん。でもスーパーでのお買いものやお洋服を買う時も、使うのは日本円です。一般の通貨の方が、仮想通貨より安心な気がしてしまいます。

クリプ

実はな。一般の通貨は国が発行しているからといって、この先ずっと安定した価値が保証されているとは限らないんじゃ。戦時中、ドイツでハイパーインフレが起きたことがあった。

花蓮

ハイパーインフレ?なんだか、すごい名前。

クリプ

ハイパーインフレとは過度のインフレのことをさすんじゃ。最終的には384億倍にまで物価が上がったといわれている。カフェでコーヒーを飲むために、トランク一杯の紙幣が必要だったそうじゃ。

花蓮

そんなに!?とっても不便ね。そんなに沢山のお金を持ち歩けないわ。

クリプ

歴史が物語っているように、国が発行している一般の通貨であっても、ずっと同じような価値とは限らないんじゃ。

花蓮

その時のドイツでは、紙幣は紙切れ同然のようなものだったのね。

クリプ

通貨はそれ自体に価値があるわけではないんじゃ。多くの人がその価値を認めていることが重要になる。それを「信用経済」というんじゃ。

花蓮

なるほど。売る人と買う人の両方が、通貨の価値を信用しているからこそ、経済が成り立つのね。それって仮想通貨も一緒ね。仮想通貨も、その価値に信用があるからこそ、取引できるのでしょう?

クリプ

そうじゃ。そして大事なことは、将来における価値だけではない。現在の価値と、日々どのくらい価格が動くのかが大事になってくるんじゃ。

花蓮

そうなの?将来的に、仮想通貨の価格が上がるから、みんな買っているのかと思っていたわ。

クリプ

もちろん、そう考えて仮想通貨を買う人も多い。しかし多くの投資家は、仮想通貨の価値を長期的に期待しているだけではないんじゃ。為替相場を見てわかる通り、仮想通貨は日々価格が大きく変わっている。

花蓮

株や、一般の通貨でのFXはここまで大きく動かないわよね。

クリプ

だからこそ仮想通貨の取引は、短期間で大きな利益を得ることが可能になるんじゃ。

花蓮

そうなんだけど、大きく動くからこそ、仮想通貨は難しいと感じるのよねぇ。

クリプ

もし花蓮が仮想通貨の取引を始めたとするじゃろ。買った通貨の値段が大きく上がったらどう思う?

花蓮

ラッキーだわ。一番値段が高くなったところで、売ってしまいたいわね。

クリプ

じゃあ、売った後に、大暴落したらどう思う?

花蓮

大暴落に巻き込まれなくて、ホッとするわね。

クリプ

花蓮は安い時に買って、高い時に全部売ってしまったから、利益を得られた。しかしその反対の人も、もちろんいるんじゃ。高い時に買って、その後大暴落してしまった、という不幸な人も大勢いると思わんか?

花蓮

そうね。自分の損得をつい考えてしまったけど、私が利益を得た時には、誰かが損をしているともいえるのよね。

クリプ

別に自分のことだけを考えることが悪いわけではない。為替取引というのは、そういうものじゃ。

花蓮

ネットで調べても、損をした人の話が沢山出てくるわ。

クリプ

実際には、負けている人が多い世界じゃ。利益を上げられずに、損をしている人は沢山いる。だからこそ、自分が利益を得るためにはどうすればいいのか、しっかり考えることが大事になるんじゃ。

花蓮

この前、クリプに教えてもらったわ。勝てるようになるためには、仮想通貨や為替の動きについて、沢山の情報を得ること。そして損を少なくし、得を大きくすることで、トータルで利益を得ることが大事なのよね。

クリプ

えらい!この前、教えたことをしっかり覚えているようじゃな!

花蓮

えっへーん!すごいでしょ!

クリプ

ばっかもーん!うぬぼれるのはまだ早い!!これからじゃ!!

 
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クリプ
仮想通貨WEBライター。元ネットワークエンジニア。 2018年7月に某IT企業を退職して独立、フリーライターに。 仮想通貨、ブロックチェーン関係の記事を幅広く執筆。 好きな仮想通貨はイーサリアム。最近はdAppsにハマっている。 仮想通貨歴: 2017年4月~ 1BTC=13万円の時に初めてビットコインを買うも、0.5BTCしか買わなかったため後に激しく後悔することとなる。