今週と今後の仮想通貨の動き8/20~8/24

今週と今後の仮想通貨の動き8/20~8/24
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今週の主要コインの動き

8/20週の値動き:一時高騰するものの、元値に戻りヨコヨコ相場に

出典:BitPoint(ビットポイント)

先週の夏休み相場が明け、値動きは活気づくかと思われましたが、コインマーケットキャップ上位100通貨のうちのほとんどが小幅な値動きとなりました。

先週よりボラティリティは大きいものの、市場全体の取引自体が減少しているように感じています。今週のビットコイン価格に最も影響を与えるイベントとして、ビットコインETFの承認可否が注目されました。

ビットコインは先週の下降トレンドから一転、20日に入ってすぐに価格は上昇し一時72万円を付けました。その後71万円から72万円のレンジで推移した後、21日に入って薄い雲を下に抜けて下落、最安値69万円を付けました。

その後徐々に値を戻していき22日の午前中に一気に暴騰4万以上値を上げて最高値75万円を超える動きを見せました。この暴騰のタイミングは大手仮想通貨取引所BitMexのメンテナンス時間と被っています。

8/23にビットコインETFの非承認が発表されたことによりビットコイン価格は下落、70万円まで値を落としました。暴落は意外にもそう長く続かず、翌日の24日には72万円台まで値を戻しています。

Diarはビットコインのボラティリティ(価格変動率)が14ヶ月ぶり最低となったことを発表しました。

https://crypto-times.jp/bitcoin-volatility-down/

また事実、ボラティリティのみならずトランザクション数自体も2016年と同レベルの水準にまで低下しているようです。14ヶ月前といえば2017年6月ですね。

夏休み相場で合ったことに加えてビットコインETFの承認に向けて様子見相場であったこと、ここ最近その他に相場に影響を与えるような大きいニュースがなかったことがボラティリティの低さの原因であると見ています。

BitMex取引所のメンテナンス明けと同時にBTC75万円台へ

出典:BitPoint(ビットポイント)

22日午前10時、しばらく停滞していたビットコイン価格が1分間で7%の急騰を見せ、一時75万円台を付けました。同時刻には大手仮想通貨取引所BitMexではメンテンナンスが実施されており、メンテナンスが市場に大きく影響を与えたのでは、と見ています。

BitMexは仮想通貨FX市場において40%のシェアを持つ取引所で、ビットコイン価格に対する影響度の高さがよくわかります。

個人的にはこのタイミングで「ショート・スクイーズ」が起きたのではと見ています。ショート・スクイーズとは価格が上昇した際に、連鎖的にショートポジションがクローズされることによって急激に価格が高騰していくことです。

価格上昇の際にショートポジションが多く残っていると損切りが連鎖して価格情緒を生み出し、時に大きな値動きを生み出します。ショート・スクイーズ自体はFXにおいてはそれなりの頻度で起きている現象です。

先週からの下降トレンドもあり、ショートポジションを溜めているトレーダーは多かったと考えられます。BitMexでポジションを持ったトレーダーは取引所のメンテナンスで注文ができず、連鎖的にショートポジションの決済が行われたと見られます。

BitMex取引所再開後も引き続き大量に残ったショートポジションが決済され、更に値を上げました。

ビットコインETFの影響は?

出典:BitPoint(ビットポイント)

今週のビットコイン値動きに影響する最も大きなイベントとして、ビットコインETFが米国証券取引委員会(SEC)によって承認されるかが注目されました。

ビットコインETFとはビットコインが投資対象に含まれる上場投資信託のことで、承認されれば株などと同様に証券取引所での取引が可能となります。今回、投資会社のプロシェアーズとディレクシオン、グラナイトシェアーズが計9つのビットコインETFを申請しており、もし承認されれば大きく価格を上げると考えられ注目されていました。

しかし米国証券取引委員会(SEC)は23日、全てのビットコインETFを拒否しました。

https://coinpost.jp/?p=42416

拒否されたことによりビットコイン相場は大幅下落すると思われましたが、意外にも下落幅は70万円までにとどまり、その後は徐々に値を戻しています。

米SECは「今回の否決は、BTCやブロックチェーン技術の利用価値を否定するものではない」と述べており、あくまでビットコイン先物市場における市場操作を懸念しての否認であることが暴落しなかった一つの原因かもしれません。

また事前のアンケートでは非承認となるという予想が大多数を占めていたため、「そもそもあまり期待されていなかった」というのも大幅下落へつながらなかった原因であると考えられます。

今後の仮想通貨の値動き予想

ビットコインETFの非承認、中国の規制強化などの悪材料も続いており、来週以降もしばらくビットコインを始めとする仮想通貨全体の下降トレンドは継続すると思われます。

2018年に予定されているビットコインのハードフォークプロジェクトが最近発表されました。

https://coinpost.jp/?p=42161

各コインの詳細についてはまだ明らかにされていないものの、ハードフォークブームの流れが来ればまた価格は上昇すると予想しています。

イーサリアムやdApps関連のプロジェクトが8月に多く始動していることもあり、個人的には2018年はビットコインよりイーサリアムの価格が大きく上昇すると見ています。

2018年末ごろにはまたイーサリアムをプラットフォームとした新しくサービスが出てくると思われますので、その際の高騰に備えて今からETHの買い増しをしています。

とはいえ仮想通貨市場全体へ与えるビットコインの値動きの影響は見過ごせるものではありませんので、今後もビットコインの値動きには注目です。

各銘柄の動き

ビットコイン(BTC)

出典:BitPoint(ビットポイント)

今週は22日~23日にかけて大きな値動きがあるものの、その他の時点では大きなトレンドは見られず、全体的にレンジ相場であったと言えます。

来週の値動きですが、一目均衡表を参照すると8/24時点で下に厚い雲ができており、短期的に見てこれを下抜けることはないと考えています。

大きな悪材料がなければ71万~72万程度で跳ね返り価格上昇へ転ずると見ています。価格上昇後も75万付近のサポートラインが作用し、来週は71万~75万のレンジ相場での値動きになると予想します。

ビットコインキャッシュ(BCH)

出典:BitPoint(ビットポイント)

ビットコインキャッシュは6月以降長期的な下降トレンドとなっており、今後もこの傾向が継続すると見ています。8/22 18時頃ビットコインキャッシュは急激に高騰し、一時7万円を超える最高値を付けました。

しかしその後の反動も早くすぐに元値以下にまで下落しています。

一目均衡表では非常に分厚い雲ができており、これを上抜けるのは難しいと考えられます。ビットコインキャッシュは来週も小幅な値動きでの下降トレンドが続きそうです。

イーサリアム(ETH)

出典:BitPoint(ビットポイント)

イーサリアムも他の仮想通貨の例にもれず下降トレンドが継続しています。8/22に起きたBitMexのメンテナンスと同時にイーサリアムも大きく値を上げていますが、他の通貨同様すぐに下落しています。

一時3万円を割り、暴落していくかと思われましたがなんとか持ち直し8/24現在は3万円以上をキープしています。来週は3万円のサポートラインがポイントとなっており、このタイミングでの上昇トレンドへの転換が期待されます。

反面、3万円を割ってしまった場合は大きく暴落することになりそうです。

ライトコイン(LTC)

出典:BitPoint(ビットポイント)

先週のライトコインは他の通貨と比較しても取引量が少なく、小幅な値動きとなりました。長期的には下降トレンドにありますが、今週~来週にかけてはレンジ相場になりそうです。

今週は6500円付近にひけるレジスタンスラインと6000円付近のサポートラインの間での値動きになると考えられるため、6000円~6500円のレンジでの値動きを予想します。

リップル(XRP)

出典:BitPoint(ビットポイント)

リップルは先週末からヨコヨコ相場が続いており、35円のラインを割ることなく推移しています。30円というのはリップルの歴史上でも機能してきたサポートラインとなっており、もし30円を割るようであれば残った投資家からも一気に投げ売りされて価格が暴落すると考えられます。

来週は今週同様35円~38円の間での値動きをキープすることになりそうです。

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出金手数料
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使いやすさ
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購入に関して 5


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取引に関して 5


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評価に関しての概要

評価に関しての概要全ての取引手数料が無料、という圧倒的なコストの低さが特徴です。

取引通貨は5種類とやや少ないものの、これらの通貨を取引するのであれば非常におすすめです。またビットコインFXは様々なテクニカル指標を備えており使いやすさは随一です。

セキュリティに力を入れており、万が一取引所がハッキングに合った場合でも盗難補償により資産が全て帰ってくるため安心です。

スマホで手軽に取引可能な取引所として、現在注目されている取引所です。

また実際にアプリも使いやすく、それらが高い評価に繋がっていると考えられます。

最大の特徴はアルトコインのレバレッジ取引ができる点です。

このような取引所は世界でもほとんどないため、今後の展開が注目されている取引所です。

対応について

(アプリやWEB対応に

関しての5段階評価)
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セキュリティ

(ウォレットやマルチシグ、

会社の信頼などを踏まえた

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取引所
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販売所
取引所 販売所 販売所
総合評価
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コメント

手数料が全て無料、スマホアプリも使いやすいインターフェース、高いセキュリティと、投資家にとっての使いやすさを重視しているイメージがあり好印象です。

その分広告費が少なめなのか露出が少なく、取引ユーザーは現時点では少なめです。まだ取引ユーザーは少ないものの、最近はキャンペーンやテレビCMも打ち出しているため、今後一気にユーザーが増加することが予想されます。

スマホアプリが充実し、手軽に取引を行えるのが特徴的であり、魅力的な取引所です。 各種手数料が無料な点も魅力的です。

アルトコインのレバレッジ取引が可能な希少価値のある取引所です。

まだできたばかりの取引所なので、今後にも注目です。

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クリプ
仮想通貨WEBライター。元ネットワークエンジニア。 2018年7月に某IT企業を退職して独立、フリーライターに。 仮想通貨、ブロックチェーン関係の記事を幅広く執筆。 好きな仮想通貨はイーサリアム。最近はdAppsにハマっている。 仮想通貨歴: 2017年4月~ 1BTC=13万円の時に初めてビットコインを買うも、0.5BTCしか買わなかったため後に激しく後悔することとなる。