ジョージ・ソロスとロックフェラー財閥の参入で仮想通貨市場は盛り上がるのか?

ジョージ・ソロスとロックフェラー財閥の参入で仮想通貨市場は盛り上がるのか?
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先日世界三大投資家に数えられるジョージ・ソロス氏と世界有数の大財閥であるロックフェラー財閥が仮想通貨に参戦するとのニュースが流れました。

両者ともはじめは仮想通貨に否定的だったのですが今では興味津々の様子。ここまで大きな投資家が参入するのは仮想通貨業界としても嬉しいニュースですね。

それでは、彼らが参入すると、市場にどのような影響を与えるのでしょうか?

ジョージ・ソロス氏とは?

1930年にハンガリーで生まれのユダヤ人です。
世界で最も有名な投資家のうちのひとりでしょう。

1992年のイギリスに起こったポンド危機で莫大な利益を出しました。「市場は常に間違っている」と逆張りの考えを持っているジョージ・ソロス氏は、ポンドが割高であることに気づき、大量の空売り(ショート)を仕掛けました。

これでポンドは大きく下落します。普通は個人が売っただけではここまで影響は及ぼしません。ですが売った額が違います。推定100億ドル相当のポンドの取引です。日本円にして約1兆円。ソフトバンクの年間純利益が2017年に1兆円を達成したことを考えるとその凄みが理解できるかと思います。

イングランド銀行は必死にポンドを買い支えますがこの波は止められませんでした。この経済危機を引き起こしたジョージ・ソロス氏は「イングランド銀行を潰した男」の異名を受けることになりました。

ロックフェラー財閥とは?

ニューヨークに本拠地を構える三大財閥のうちのひとつ。石油産業を中心にたくさんの事業を展開しています。特に慈善事業においては大きな功績を挙げています。

そのロックフェラー財閥が所有するベンチャーキャピタル(VC)であるVenRock社が、ブロックチェーン技術リサーチ諮問機関で仮想通貨投資機関の「CoinFund社」と提携すると発表されました。

VenRock社は、インテルやアップルが始動し始めた頃から投資を行っている企業です。先見の明に長けているこの会社が仮想通貨業界に参入するということは私たちの投資の根拠ともなり得るほどの信頼感があります。

仮想通貨市場に与える影響

ジョージ・ソロス氏やロックフェラー財閥の参入で仮想通貨業界には大きな影響が与えられるでしょう。

主な理由は以下の2つです。

1、巨額の投資額で市場が盛り上がる

彼らの共通点は、「豊かな資金力」です。

一般の方とは異なる額の投資を行います。まだまだ仮想通貨市場は成長期。市場規模も金融市場全体から見れば極小と言っても過言ではありません。大口投資家の巨額資金でチャートが変わってしまうことは十分に考えられますし、実際起こっています。

ですが市場が小さいからといって悲観することはありません。先に情報を掴んで投資できていれば大きなリターンを得られます。

さらには、仮想通貨市場はこれから伸びてきます。今は投機的な視点でしか見られていませんが、ビットコインをはじめとして技術力が凄まじく高いことが魅力ですし、そこには必ず需要があります。

送金手段として生まれたビットコイン。
次世代ではスマートコントラクトを目指したイーサリアム。

儲かった損したにしか注目されていませんが、仮想通貨には時代を変える技術力が備わっています。それは彼らの参入が物語ってくれています。

2、彼らがインフルエンサーとなって小口投資家が集まる

世界の最前線を走る投資家の参入で、投資の根拠や信頼感を得る方が増えてきます。2017年12月から2018年1月の市場が暴騰したのも小口投資家が一斉に集まってきたからです。その期間の日本人の投資額はなんと1兆円にものぼると言われています。

前述の通り市場規模が小さいこともあり、良くも悪くもニュースに価格が左右されてしまいがちなのが現状です。

どれだけ新規参入者を獲得できるかが今後の市場価格を決める要因になりそうです。

まとめ

    ・ジョージ・ソロス氏とロックフェラー財閥の参入は、仮想通貨市場にとってポジティブなニュース

    ・仮想通貨市場はまだ発展途上なため、ニュースによって価格が左右される

今後もこのようなポジティブニュースが続くことが予想されます。先行者利益を上げたい方は情報のアンテナを常にはっておくことが大切です。

 
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シュン
23歳。2017年8月に当ブログを開設。1月の月間PVは14万ほど。 今興味がある分野は暗号通貨、分子栄養学、分子生物学など。