【仮想通貨】SHIELD(XSH)は量子耐性がある仮想通貨を目指す

【仮想通貨】SHIELD(XSH)は量子耐性がある仮想通貨を目指す
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今回はSHIELD(XSH)という仮想通貨についてです。
 

SHIELD(XSH)とは

 
SHIELDは、Verge(XVG)をベースにして作られた仮想通貨で、通貨の最大発行枚数は6億6千万枚に設定されています。

 

またSHIELDは、安全性と匿名性を兼ね備えたP2P通貨を目指して開発がすすめられています。

⇒SHIELD(XSH)の公式ページはこちら

⇒SHIELD(XSH)の公式ホワイトペーパー(日本語版)

⇒SHIELD(XSH)の公式twitterはこちら

⇒SHIELD(XSH)の公式Discardはこちら

 

SHIELD(XSH)は高い匿名性がある

 

SHIELDには、Dashコインに使用されているPrivateSendと呼ばれる送金方法が採用されました。

PrivateSendにおいては、複数の送金を一度ミキシングキューと呼ばれる場所に送り、そこでミキシングしてから送金アドレスに送ることによって送金元が分からないようにする仕組みになっています。

このような方法をCoinjoinと呼んだりもします。

ただ、PrivateSendの実装だけでは匿名性を完全に実現できないことから、SHIELDにおいてはZerocoin または、zk-SNARKs/zk-STARKsの実装が検討されているようです。

 

SHIELD(XSH)の量子耐性

 
SHIELDの最大の特徴は、将来的に量子耐性アルゴリズムを実装する予定であるということです。

ホワイトペーパーに記載されている情報によると、Lamport、Winternitz, または BLISS 署名などのスキームを導入することで量子耐性を獲得するとのことなのですが、中々素人には理解するのが難しいですね。

量子コンピューターの発展が仮想通貨のセキュリティーに及ぼす影響についてはだいぶ前から言及されており、この量子耐性を身につけるというのは目下の課題であるとされています。

SHIELD以外にも量子耐性アルゴリズムを実装すると謳っている仮想通貨はADAやQTUMなどいくつかありますが、そのどれもいまだに実装され、量子コンピューターへの耐性があることが証明されているものはありません。

SHIELDの量子耐性アルゴリズムの実装についても、今のところ将来の実現可能性は五分五分かもしくはそれより低いかもしれませんね。

ただ、量子耐性は実現したら非常にすごいことなので、期待が持てるポイントでもあります。

 

SHIELD(XSH)の資金調達方法

 

SHIELDは、ICOやプレマインなどを一切行っていません。

その開発資金の多くは主にマイニングブロック報酬の一部(数%)、マイニングプールやその他コミュニティーからの寄付によって賄われているようです。

ICOやプレマインには批判も多いので、今後はこれら以外の資金調達方法を開拓していく仮想通貨も増えていくことと思われます。
 

SHIELD(XSH)のこれまでの出来事まとめ

 

2017年12月  ウェブウォレットをリリース  
公式のウォレット上でのXSHの取引が可能になりました

2018年1月  SouthXchangeに上場
SouthXchangeとは海外の仮想通貨取引所になります。かなりマイナーな取引所で、日本人はほとんど知らないと思われましが、一応登録はでき、その方法を解説した日本語ブログも存在しています

2018年2月  ブロック報酬の半分を配布
最新コンペティションで50000XSHを配布しました

SHIELD(XSH)の今後の動き-イベント-

2018年6月  独自の量子耐性機能の開発
ブログのホワイトペーパーに書いてあるようにオリジナルの耐性機能の開発がされるようです

2018年第3四半期~  スマートコントラクトの実装
RSKスマートコントラクトはイーサリアムのスマートコントラクトに近いものになるそうです

2018年第4半期~  Shardingプロジェクトの完了
公式サイトには『プロジェクトシャーディングは、技術的に困難な段階の一つですが、SHIELDに大きな改善をもたらし、SHIELDを将来に運ぶための優れた基盤を提供すると考えています。』とあります。SHIELDブロックチェーンのサイズを縮小することでより機能を高めるプロジェクトです。

 ・公式ツイッターで日本語での詳細な機能解説文が紹介されています。

 ・ツイッターの声

 

SHIELD (XSH)まとめられた比較的最近のブログ記事

 
http://okuri-bit.com/2018/04/14/shieldxshが2倍近く上げた理由を解説/

 

SHIELD (XSH)に対するコメント

 
SHIELD (XSH)は量子コンピュータによるハッキング攻撃に耐性をもちうる仮想通貨です。ツイッターも日本人向けのものがあり、日本語のテキストが充実していたり、ディスコードの日本人コミュニティも活発です。

また、SHIELD (XSH)の期待されているポイントとしてマスターノードの機能があります。マスターノードとはある一定の数の仮想通貨を保有すると数%の通貨を貰えるシステムです。SHIELD (XSH)の場合は20万枚で9%の利回りが得られます。6月から実装予定なので今後が楽しみな通貨です。

 

SHIELD(XSH)が購入できる取引所

 
SHIELD(XSH)は、CoinExchangeやStocksExchangeなどの海外の取引所で購入することができます。

 

ただ海外の取引所は日本円での入金に対応していないので、日本の取引所でBTCやETHを購入してデポジットアドレスに送金し、それらの通貨を使用して取引をする必要があります。

日本の取引所の中ではローラをモデルに起用して知名度のあるDMMビットコインは、各種手数料無料で非常にお得なことと、365日24時間の充実サポート(LINEにも対応)と安心面でもおすすめな取引所です。まだ、取引所を開設していない場合は、DMMビットコインはおすすめです。


 

また、国内の取引所では他にもZaifbitbank(ビットバンク)などがお勧めです。

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クリプ
仮想通貨WEBライター。元ネットワークエンジニア。 2018年7月に某IT企業を退職して独立、フリーライターに。 仮想通貨、ブロックチェーン関係の記事を幅広く執筆。 好きな仮想通貨はイーサリアム。最近はdAppsにハマっている。 仮想通貨歴: 2017年4月~ 1BTC=13万円の時に初めてビットコインを買うも、0.5BTCしか買わなかったため後に激しく後悔することとなる。